Visual Studio 2008 でいってみる?
でもその前に・・・。
とりこびと
Visual Studio 2008 の Visual Basic と C# における Visual Studio 2005 からの変更点
1.
ジェネリック パラメータと ParamArray パラメータを使用した場合の オーバーロードの解決動作が異なる。
2.
ジェネリック クラスと非ジェネリック クラスが存在する場合の オーバーロードの解決動作が異なる。
3.
T から T? への拡張が定義済みの変換として扱われる。
1.
if ステートメントの明示的な代入に関する規則が異なる。
2.
Null 合体演算子の右辺にインライン代入が記述されていても、明示的に変数に値が代入されていると見なされない。
3.
Null 合体演算子の左辺に Null 許容変数への Null の代入が記述されている場合でもインライン代入が発生する。
4.
匿名メソッドのパラメータを使用したあいまいなメソッドの呼び出しが
許可されない。
5.
0 と評価されるすべての定数式を暗黙的に Enum 型に変換できる。
6.
整数型に許容範囲外の 10 進数リテラルを代入できない。
7.
構造体ヘのポインタに値が代入されるまで unsafe 構造体の固定配列の要素にアクセスできない。
8.
参照型への unsafe ポインタの配列が許可されない。
9.
switch の条件に void を指定できない。
10. 匿名メソッドにスタティック型のパラメータを指定できない。
11. 型フォワーダの定義を重複して指定できない。
12. /debug オプションを指定しなければ /pdb オプションを指定できない。
13. ジェネリック基本クラスから派生したメソッドにあいまいなインターフェイスを実装すると警告が生成される。
14. 構造体の参照フィールドのメンバに値が代入される前にアクセスすると警告が生成される。
15. オーバーライド メソッドを古いメソッドとしてマークすると警告が生成される。
Visual Studio 2008 の Visual Basic と C# における Visual Studio 2005 からの変更点